こちらは、北海道稚内市にある「日本最北」の特別支援学校、北海道稚内養護学校のウェブサイトです。
本校にメールされる方は、恐れ入りますが、★を@に変えて下さい。
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5月13日(火)に作業学習の一環で稚内市勇知へジャガイモの栽培体験に行ってきました。山本建設株式会社様のご協力のもと、今年で2年目となる行事です。稚内高等学校や稚内大谷高等学校の生徒と一緒に、種いもの植え付けに一生懸命取り組むことができました。それぞれ、種いもを植える間隔や種いもの向きを確認して広大な土地にたくさんのジャガイモを植えることができました。植え付けから戻った生徒たちはそれぞれ「収穫が楽しみです」や「風が強かったけど頑張りました」、「穴掘りを頑張りました」など感想を伝え合い写真を見て振り返りをしました。次回は、7月に除草、9月に収穫を行う予定です。みんなで協力して美味しいジャガイモが収穫できるよう学習に取り組んでいきましょう。
4月11日(金)に新入生歓迎会を行いました。2、3年生は、司会進行係や装飾係と当日に向けてたくさんの準備をしてくれました。司会進行係は、高等部生徒会長を中心に歓迎の言葉や司会の練習など行いました。装飾係は、当日の装飾やビンゴ大会の準備などみんなで協力して準備することができました。当日は、1年生の自己紹介や新しい先生方の挨拶、休憩中はカラオケ大会で1年生から3年生の生徒が順番待ちをするくらいたくさん歌を歌ってくれました。後半には、2、3年生が準備をしたビンゴ大会を行いました。ビンゴ中、「リーチになりました!」「やった!ビンゴです!」と大いに盛り上がり、1年生を含めて高等部の生徒みんなで楽しむことができました。今年1年間、高等部14名で協力して頑張ってほしいと思います。
3月13日(木)に高等部でお別れ会を行いました。
在校生が卒業を祝うために、自分たちで会の準備をしました。タブレット端末を使用して、プログラム(進行表)や思い出のムービーを作成しました。
会の中では、体育でも取り組んでいるモルックというニュースポーツをみんなで行いました。2チームに分かれて競い合い、楽しむ様子が見られました。
最後は卒業生にプレゼントを渡し、みんなで給食を食べ、楽しい時間を過ごしました。
12月25日(水)に、生単「2学期お疲れ様会」を行いました。23日(月)から準備期間が始まり、それぞれ調理・司会グループ、レクリエーション・装飾グループに分かれて準備を進めてきました。各教科で学習してきた知識を活用して、タブレット端末を使いながら進行用スライドを作ったり、レクリエーションで使う道具の制作をしました。それぞれがもつ力を発揮し、グループで協力しながら準備に取り組みました。
当日は、「1・2学期振り返りビンゴ」で1・2学期にあった出来事を写真で振り返りながら楽しみました。その後、高等部の生徒・教師全員で会食をし、おいしい給食や調理グループが作ってくれた雪だるまドーナツに舌鼓をうち、充実した時間を過ごすことができました。
11月26日(火)に稚内緑風苑との交流学習を実施しました。新型コロナウィルスや様々な感染症の影響により、直接対面しての交流は実に5年ぶりの実施となりました。入所者の方々の中には5年前の交流のことを覚えている方もおり、懐かしさを感じながらも、新しい顔ぶれとなった生徒たちを歓迎していただきました。
交流では、総勢20名の参加者を2チームに分け、チーム対抗でピンポン玉を使った、2種類のゲームに取り組みました。ゲームの最中には、入所者の方と和やかに話をする様子も見られ、交流を深めていました。また交流の最後には、音楽の授業で練習している歌の発表をしました。人前で発表する機会は普段なかなかありませんが、堂々と大きな声で歌い、練習の成果を発揮することができました。