こちらは、北海道稚内市にある「日本最北」の特別支援学校、北海道稚内養護学校のウェブサイトです。
本校にメールされる方は、恐れ入りますが、★を@に変えて下さい。
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3月13日(木)に高等部でお別れ会を行いました。
在校生が卒業を祝うために、自分たちで会の準備をしました。タブレット端末を使用して、プログラム(進行表)や思い出のムービーを作成しました。
会の中では、体育でも取り組んでいるモルックというニュースポーツをみんなで行いました。2チームに分かれて競い合い、楽しむ様子が見られました。
最後は卒業生にプレゼントを渡し、みんなで給食を食べ、楽しい時間を過ごしました。
12月25日(水)に、生単「2学期お疲れ様会」を行いました。23日(月)から準備期間が始まり、それぞれ調理・司会グループ、レクリエーション・装飾グループに分かれて準備を進めてきました。各教科で学習してきた知識を活用して、タブレット端末を使いながら進行用スライドを作ったり、レクリエーションで使う道具の制作をしました。それぞれがもつ力を発揮し、グループで協力しながら準備に取り組みました。
当日は、「1・2学期振り返りビンゴ」で1・2学期にあった出来事を写真で振り返りながら楽しみました。その後、高等部の生徒・教師全員で会食をし、おいしい給食や調理グループが作ってくれた雪だるまドーナツに舌鼓をうち、充実した時間を過ごすことができました。
11月26日(火)に稚内緑風苑との交流学習を実施しました。新型コロナウィルスや様々な感染症の影響により、直接対面しての交流は実に5年ぶりの実施となりました。入所者の方々の中には5年前の交流のことを覚えている方もおり、懐かしさを感じながらも、新しい顔ぶれとなった生徒たちを歓迎していただきました。
交流では、総勢20名の参加者を2チームに分け、チーム対抗でピンポン玉を使った、2種類のゲームに取り組みました。ゲームの最中には、入所者の方と和やかに話をする様子も見られ、交流を深めていました。また交流の最後には、音楽の授業で練習している歌の発表をしました。人前で発表する機会は普段なかなかありませんが、堂々と大きな声で歌い、練習の成果を発揮することができました。
11月15日(金)に、砂箱に滑り止め用の砂を入れてきました。雨が降る中でしたが、一人一人自分たちで砂を詰めたペットボトルを砂箱に入れることができました。
これから本格的に雪が降る季節になってきました。生徒たちが一生懸命詰めた滑り止め用ペットボトルは稚内市内の国道40号、238号などに設置されます。ぜひ活用してください。
9月4日(水)~6日(金)の3日間、高等部2年生は、関東方面へ見学旅行に行ってきました。旅行中は天候に恵まれ、全行程を予定通りに終えることができました。
1日目は稚内空港から飛行機で羽田空港へ向かい、お台場周辺での自主研修を行いました。フジテレビ本社ビルの見学や、レインボーブリッジを背に記念撮影をするなど、「テレビで観た!」の発見がたくさんある自主研修となりました。
2日目は、東京ディズニーランドと東京スカイツリーに行ってきました。ディズニーランドでは、様々なキャラクターとの出会いを楽しんだり、アトラクションやショーにぐっと惹きこまれていく姿が印象的でした。スカイツリーでは、地上350mからの大パノラマを存分に楽しむことができました。
9月9日(月)から第2期目の砂詰めが始まりました!今回は山本建設株式会社様のご協力のもと取り組んでいます。第2期の目標本数も第1期と同様1000本です。第1期では見事に目標本数を達成することができました!
ペットボトルに砂を入れるスピードがだんだん早くなっており手慣れた手つきで頑張っています。その甲斐もあり、目標本数達成も目前です!!
生徒たちが詰めた砂は、冬季期間に滑り止め用として稚内市内の国道40号、238号などに設置される予定です。ぜひ、お使いください。
高等部では今年度新たな活動として、山本建設株式会社様のご協力のもと、大谷高校、稚内高校の生徒と一緒に、勇知いもの栽培体験の学習をしてきました。
5月から始まったこの活動では、これまでに種芋の植え付けや雑草抜きなどの作業を行ってきました。そして、9月12日(木)に待ちに待った収穫作業を行いました。勇知の日差しをたっぷりと浴びたじゃがいもは、ゴロゴロと豊作で、収穫後には生涯学習総合支援センター(風~るわっかない)に移動し、じゃがいもを入れたカレーライスをみんなで味わいました。他の学校の生徒ともたくさん交流することができ、貴重な経験となりました。
高等部では毎年、稚内市内の企業である錦産業株式会社様、山本建設株式会社様のご協力のもと冬期間に使用する滑り止めのペットボトルの砂詰め委託作業を行っています。
夏休み明け早速、第1期の砂詰め作業が始まりました。砂をペットボトルに入れる作業に、集中して取り組んでいます。目標本数は1000本!目標達成を目指して、頑張って取り組んでいます。
3月14日に3年生とのお別れ会がありました。1.2年生は卒業する3年生のために司会進行やゲームの企画、装飾などたくさんのことを計画してくれました。ゲームでは、3年生と一緒にモルックを行い楽しい時間を過ごすことができました。思い出ムービーや3年生からのお別れの挨拶で涙する生徒がいるほど3年生とのお別れが寂しいと実感する会となりました。最後はみんなでホールに集まり、給食を一緒に食べました。
2月6日に本校高等部と沖縄県立八重山特別支援学校高等部との交流がありました。
毎年交流している中、今年は1月23日に予定していましたが猛吹雪の影響もあり少し延期になってしまいました。
交流の際、八重山の生徒の皆さんが半袖でいることや当日の気温が22℃あることにとても驚かされました。歌を聞いたり、クイズを出し合ったりととても楽しい時間を過ごすことができました。
八重山特別支援学校の皆さんありがとうございました。
左の画像は、八重山の生徒の皆さんに絵を描いてクイズを出している様子です。右の画像は、折り紙で折った動物をヒントとして見せている様子です。
タブレット端末を活用して八重山の生徒の皆さんに挨拶している様子です。
2月7日に高等部の学習の一環で、北海道選挙管理委員会と稚内市選挙管理委員会の方が来校し講義をしてくださいました。
すでに選挙権を持っている生徒もいる中で、選挙とはどういうものなのか、選挙する意味など実際に模擬投票を通じて選挙の重要性を感じることができました。
北海道選挙管理委員会と稚内市選挙管理委員会の皆様このような素晴らしい機会を設けていただきありがとうございました。
ペットボトル砂詰め作業について(錦産業株式会社)
8月28日、31日、9月1日の三日間、冬季の滑り止め用として道路や歩道にまく砂をペットボトルに詰める取り組みを行いました。今年で9年目となる行事で、昨年度も経験している2・3年生は慣れた手つきで作業を行いました。今年初めて経験する1年生は先輩の姿を見ながら一生懸命ペットボトルに砂を詰めて頑張りました。暑い日が続きましたが、三日間の目標である1000本達成に向けて頑張りました。最終日にペットボトルの合計本数を確認すると、1033本と見事目標本数を達成することができました。本校生徒が地域の一員として達成感や自己有用感を感じる機会となりました。
錦産業株式会社の皆様このような素晴らしい機会を設けていただきありがとうございました。
ペットボトル砂詰め作業について(山本建設株式会社)
山本建設株式会社さんの声問倉庫をお借りして9月7日、8日、11日、の三日間、冬季の滑り止め用として道路や歩道にまく砂をペットボトルに詰める取り組みを行いました。8月にも錦産業株式会社さんの砂詰めを経験していたので生徒一人ひとりの作業スピードが格段と上がり、生徒同士協力して作業をするなど成長が見られました。三日間の目標本数は1000本でしたが、1007本と見事目標を達成することができました。暑い日が続いていましたが、水分をこまめに取りながら生徒一人ひとり一生懸命頑張りました。生徒自ら積極的に行動し助け合える素晴らしい機会となりました。
山本建設株式会社の皆様このような素晴らしい機会を設けていただきありがとうございました。
9月12日(火)から15日(金)までの3泊4日で、高等部2年生7名で札幌・小樽・旭川方面に見学旅行へ行ってきました。行きの道中は天気が大荒れで、これからの予定がどうなるかと思いましたが、途中で雨も落ち着き、多少の予定変更で済みました。
2・3日目は今年完成したエスコンフィールド北海道の見学や藻岩山からの夜景観賞、小樽水族館でイルカショーの観覧、海鳴楼でオルゴール作りなど、普段の学校生活では体験できないことをたくさん経験することができました。この3泊4日間の仲間とのかけがえのない時間を胸に刻み、今後の学校生活を駆け抜けてほしいと思います。
7月3日(月)~7月7日(金)に高等部前期職場実習を行いました。1年生は校内実習、2、3年生は、校外の実習先に行き、仕事を体験してきました。どの生徒も一生懸命取り組み、仕事に対する興味や意欲を高めることができました。次は10月に後期職場実習もあるため、今よりもさらに就労についての学習を充実させていきたいと思います。受け入れにご協力いただいた関係機関の皆様ありがとうございました。