こちらは、北海道稚内市にある「日本最北」の特別支援学校、北海道稚内養護学校のウェブサイトです。
本校にメールされる方は、恐れ入りますが、★を@に変えて下さい。
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6月27日に高等部生徒が「総合的な探究の時間」に稚内緑風苑で交流学習を行いました。
事前学習で「高齢者の方と関わるときの工夫」について、自分の意見を考えて発表し、自分と友達の考えを共有する機会を設けました。
交流当日は、自己紹介、レクリエーション、質問タイムの流れで行いました。レクリエーションは「トントン相撲」を行い、それぞれ生徒と利用者の方でグループを組み、誰とペアになるか、順番などを一緒に考えました。トントン相撲では、利用者の方にペースを合わせるなど事前に考えた工夫について表現しようとする様子が見られました。
交流から戻った生徒は事後学習で、事前に考えた「高齢者の方と関わるときの工夫」について振り返り、「自分が意識できたこと」、「来年(これから)に向けて意識していきたいこと」などについて考えを深め、これからにつなげようとする姿が見られました。