こちらは、北海道稚内市にある「日本最北」の特別支援学校、北海道稚内養護学校のウェブサイトです。
本校にメールされる方は、恐れ入りますが、★を@に変えて下さい。
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高等部では毎年、冬期間に使用する滑り止め用の砂をペットボトルに詰める作業を行っています。山本建設株式会社様のご厚意で、10月29日(火)に稚内市「オレンジエッグ」さんのキッチンカーが来校し、小・中・高等部全員にシカパンとポテラーナ、飲み物をいただきました。その後、教室に戻りみんなで美味しくいただきました!
高等部の生徒が一生懸命詰めた砂詰めのペットボトルは、11月中旬頃から稚内市内に設置される予定となっています。ぜひご利用ください!
7月24日、声問ノーマライゼーション推進委員会からの助成を受け、本校児童生徒と保護者、声問小学校・声問町内会のみなさんが集い、芸術鑑賞会が行われました。今年度は、稚内市出身のクラリネット奏者である郡・ヌヴー・尚恵さんがフランス出身のファミリーと共に音楽を届けてくださいました。
子どもたちが音楽を楽しみ・心に響く音に出会うチャンスがあるようにとプログラムが工夫され、じっと聞き入る子、リズムをとり歌ったり踊ったり全身で鑑賞する子など、それぞれのスタイルで鑑賞し、素晴らしい芸術の時を過ごしていました。最後にお礼の挨拶と共に高等部の生徒が作成したプレゼントをお渡しし、笑顔の記念撮影で会を終えました。
7月18日(木)、夏の交通安全運動(13~22日)に合わせ、国道238号で旗波作戦を行い、ドライバーに交通安全を呼び掛けました。
令和3年度からスタートした交通安全啓蒙活動に、本校児童生徒、教職員をはじめ、本校学校運営協議会委員、明治稚内工場、緑ヶ丘学園、稚内警察署、声問町内会、今年度からは声問小学校児童、教職員が加わり、100人を超える参加となりました。声小児童らは、手作りで交通安全旗を作成して、活動に参加してくれました。
天候に恵まれ、各自、水分補給をしながら、「交通安全」「スピードダウン」「シートベルト着用」と書かれた旗をドライバーに向かって、一生懸命振り続けていました。
「走れ!」~みんなでがんばるぞ!えいえいおー~
今年度の運動会スローガンは児童生徒が案を考え、高等部生徒会で選んで決めました。
今年度の運動会は4年ぶりに全学部が集まって全校ダンスを行うことができました。どの学部も大きく体を動かしたり、大きな声を出したり一体感のある全校ダンスになりました。
小学部では、大谷翔平選手から寄贈されたグローブを使い、「野球しようぜ!」のメッセージに応え、ボールを打ったり投げたり走ったりし、一生懸命野球に取り組む姿が見られました。大玉転がしでは、力いっぱい玉を転がし一人ひとりがゴールを目指して走り抜きました。
中学部では、生徒たちがアンケートで決めた種目に挑戦し、柔道やボッチャなど日々の体育で行っている成果を発揮することができました。チーム一丸となって生徒たちが全力で勝利を目指す姿が輝いていました。
高等部では、障害物リレーを行いました。ペアで息を合わせて障害物を乗り越え、玉入れを行い、どちらも勝利を目指し、どのカゴを狙えば良いか考えて取り組む姿が見られました。また、綱引きでは全力で綱を引き、どちらの組も「負けない!」という気持ちが会場全体に伝わりました。
今年度は白組が優勝でした。それぞれ、白組の代表生徒が優勝旗を、紅組の代表生徒が準優勝盾を授与されました。児童生徒全員が走り抜けた運動会でした。
保護者の皆様、たくさんのご協力やご声援ありがとうございました。
予てから報道されていたとおり、本校へ大谷翔平選手から野球グローブ3個が届きました。16日の始業式で校長先生から紹介があり、生徒玄関前にメッセージを含め展示しています。今後の有効活用をしていきます。