こちらは、北海道稚内市にある「日本最北」の特別支援学校、北海道稚内養護学校のウェブサイトです。
本校にメールされる方は、恐れ入りますが、★を@に変えて下さい。
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11月22日(金)に稚内市立声問小学校と合同で、1日防災学校を実施しました。宗谷総合振興局様と稚内市役所様のご協力のもと災害が起こった際の避難生活での食事に関する講話を聞き、災害食の調理体験や試食を行いました。
児童生徒が調理、試食したアルファ化米にはさまざまな種類があり、それぞれお気に入りの味を見つけることができたようです。
声問小学校の児童の皆さんとも、自然に交流が生まれ、協力し楽しみながら防災意識を高めることができ、有意義な時間となりました。
11月9日(土)に令和6年度学習発表会を開催いたしました。
今年度は学習発表会のスローガンを児童生徒が案を考え、高等部生徒会が選んで決めました。
小学部から高等部の児童生徒が一堂に体育館に集まり、保護者の皆様だけではなく、祖父母や兄弟、親戚、地域の皆様をお招きし、盛大に開催することができました。当日は緊張した様子も見られましたが、児童生徒は今年度のテーマ「にこにこ・わくわく!~笑顔の花束を~」の通りに一人一人が輝くことができ、練習の成果を発揮することができました。本番だけではなく、10月21日から3週間の練習期間も、児童生徒は毎日頑張ってくれました。
保護者の皆様、温かい拍手とご声援をありがとうございました。
高等部では毎年、冬期間に使用する滑り止め用の砂をペットボトルに詰める作業を行っています。山本建設株式会社様のご厚意で、10月29日(火)に稚内市「オレンジエッグ」さんのキッチンカーが来校し、小・中・高等部全員にシカパンとポテラーナ、飲み物をいただきました。その後、教室に戻りみんなで美味しくいただきました!
高等部の生徒が一生懸命詰めた砂詰めのペットボトルは、11月中旬頃から稚内市内に設置される予定となっています。ぜひご利用ください!
7月24日、声問ノーマライゼーション推進委員会からの助成を受け、本校児童生徒と保護者、声問小学校・声問町内会のみなさんが集い、芸術鑑賞会が行われました。今年度は、稚内市出身のクラリネット奏者である郡・ヌヴー・尚恵さんがフランス出身のファミリーと共に音楽を届けてくださいました。
子どもたちが音楽を楽しみ・心に響く音に出会うチャンスがあるようにとプログラムが工夫され、じっと聞き入る子、リズムをとり歌ったり踊ったり全身で鑑賞する子など、それぞれのスタイルで鑑賞し、素晴らしい芸術の時を過ごしていました。最後にお礼の挨拶と共に高等部の生徒が作成したプレゼントをお渡しし、笑顔の記念撮影で会を終えました。
7月18日(木)、夏の交通安全運動(13~22日)に合わせ、国道238号で旗波作戦を行い、ドライバーに交通安全を呼び掛けました。
令和3年度からスタートした交通安全啓蒙活動に、本校児童生徒、教職員をはじめ、本校学校運営協議会委員、明治稚内工場、緑ヶ丘学園、稚内警察署、声問町内会、今年度からは声問小学校児童、教職員が加わり、100人を超える参加となりました。声小児童らは、手作りで交通安全旗を作成して、活動に参加してくれました。
天候に恵まれ、各自、水分補給をしながら、「交通安全」「スピードダウン」「シートベルト着用」と書かれた旗をドライバーに向かって、一生懸命振り続けていました。