R5うどん作り交流

 11月17日(金)に小学部では、声問地区ノーマライゼーション推進の事業の一環として声問町内会の方々とうどん作り交流を行いました。
 子どもたちは声問会館に歩いて向かい、稚内市生涯学習推進アドバイザーの先生の指導もと、小麦粉から生地を作り、足で踏んだり、麺棒で伸ばしたり、地域の人たちと一緒に楽しみながら取り組みました。
 生地を寝かしている間には音楽で取り組んでいる「わらいごえっていいな」の歌の発表や、学習発表会でも取り組んだ「めだかのがっこう」の器楽の発表を地域の人たちの前で披露しました。たくさんのお客さんの前でも子どもたちは堂々と発表しており、たくさんの拍手をもらうことができました。
 最後はみんなで美味しくうどんを食べ、元気にお礼を言って学校に戻りました。