寄宿舎の様子

　11月26日(水)、稚内北斗ライオンズクラブの皆様が来舎し、舎生との交流会が行われました。

　まずは、みんなでゲームのストラックアウトをし、ライオンズクラブの方々と力を合わせてボールを投げ、高得点の的を狙います。なかなか狙った得点目がけてボールが飛ばず、一喜一憂しながら楽しみました。

　夕食もライオンズクラブさんより、みんなの大好きなカレーライスや唐揚げ、サラダやフルーツをご提供いただき、同じテーブルを囲んで一緒においしくいただきました。

　また、舎生一人ひとりにプレゼントの贈呈があり、ライオンズクラブさんが帰られた後も、いただいた文房具で早速絵を描いたり、いただいた本を嬉しそうにずっと読んだりしていました。

　舎生にとって、地域の方々と交流を深める機会となり、楽しい時間を過ごすことができました。

　ライオンズクラブの皆様、ありがとうございました。

　９月24日（水）、声問海岸のごみ拾いを行いました。

　寄宿舎から声問海岸までみんなで歩き、地域の方々と挨拶をして、ごみ拾いスタート！

　ラベルに外国語が印字されたペットボトルを見つけて「何て書いてあるんだろう」と興味を示したり、どこまでの範囲のごみを拾えば良いか指導員に質問したりしながら、袋いっぱいにごみを拾うことができました。

　今回も地域の方々にご参加いただき、有意義な活動となりました。ありがとうございました。

夏休みまであと２日となった７月23日（水）、はまなす寮祭が行われました。

今年の稚内は、例年に比べて暑い夏となりましたが、舎生は暑さを忘れて、この日のために準備してきた手作りの迷路などのゲームで楽しみました。

また、制作コーナーでは、自分の好きな材料や色で花火を思い思いに作成し、寄宿舎を夏らしく華やかに彩りました。

たくさんの保護者の方々にもご参加いただき、舎生の笑顔溢れるものとなりました。ご協力いただきありがとうございました。

７月２日（水）に寄宿舎の七夕会を行いました。北海道の七夕は８月７日に行う地域が多いのですが、その時期は夏休みに入っているため、はまなす寮では毎年この時期に七夕会を行っています。

当日は中学部の舎生が舎内放送で七夕の由来を話し、それを静かに聞いてから「何をお願いしようかな」とじっくり考えたり、願い事にイラストを添えたりと、それぞれ工夫をこらして短冊に願い事を書き込んでいました。

　新年度が始まりました！

　今年度の舎生は男子10名女子6名の計16名となり、新しい仲間と一緒に元気に寄宿舎生活をスタートしています。4月16日に行われた歓迎会では、一人ずつ自己紹介をした後、おやつを食べながら交流を深めました。最初は緊張気味だった新入舎生も、もうすっかり馴染んで洗濯や掃除に取り組んだり、みんなと一緒に余暇を楽しんだりしています。

　これから、みんなで助け合いながら、楽しいこと、頑張ること、いろいろなことを経験していきましょう。