こちらは、北海道稚内市にある「日本最北」の特別支援学校、北海道稚内養護学校のウェブサイトです。
本校にメールされる方は、恐れ入りますが、★を@に変えて下さい。
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9月17日(水)に作業学習の一環で稚内市勇知へジャガイモの栽培体験に行ってきました。山本建設株式会社様のご協力のもと、今年で2年目となる行事です。市内の稚内高等学校や稚内大谷高等学校の生徒や地域住民の方と一緒に、5月に植えたジャガイモの収穫を行いました。
収穫後は、風~るわっかないへ移動し、収穫したジャガイモを豚汁やふかしイモに調理したものを味わいました。
事後学習では、生徒それぞれが「収穫が楽しかったです」や「ジャガイモが美味しかったです」、「植物の大切さを学びました」など感想を伝え合い、振り返りました。植物や自然について学び、地域住民の方と交流する貴重な機会となりました。
このような機会を設けていただいた、山本建設株式会社様に心より感謝申し上げます。
高等部では、8月29日(金)から9月16日(火)の期間で、市内の企業である、錦産業株式会社様、山本建設株式会社様にご協力いただき、委託作業として防滑材の作成をしました。
生徒達が、ペットボトルへ1本1本丁寧に砂を詰めました。今年度は、合計で約2000本の砂詰めをすることができました。暑い日や雨天などもありましたが、日々の学習で身に付けた集中力を生かして、作業をやり遂げることができました。
今回作成した防滑材は、11月頃に順次、稚内市内の道路脇にある砂箱に設置されます。
6月27日に高等部生徒が「総合的な探究の時間」に稚内緑風苑で交流学習を行いました。
事前学習で「高齢者の方と関わるときの工夫」について、自分の意見を考えて発表し、自分と友達の考えを共有する機会を設けました。
交流当日は、自己紹介、レクリエーション、質問タイムの流れで行いました。レクリエーションは「トントン相撲」を行い、それぞれ生徒と利用者の方でグループを組み、誰とペアになるか、順番などを一緒に考えました。トントン相撲では、利用者の方にペースを合わせるなど事前に考えた工夫について表現しようとする様子が見られました。
交流から戻った生徒は事後学習で、事前に考えた「高齢者の方と関わるときの工夫」について振り返り、「自分が意識できたこと」、「来年(これから)に向けて意識していきたいこと」などについて考えを深め、これからにつなげようとする姿が見られました。
5月13日(火)に作業学習の一環で稚内市勇知へジャガイモの栽培体験に行ってきました。山本建設株式会社様のご協力のもと、今年で2年目となる行事です。稚内高等学校や稚内大谷高等学校の生徒と一緒に、種いもの植え付けに一生懸命取り組むことができました。それぞれ、種いもを植える間隔や種いもの向きを確認して広大な土地にたくさんのジャガイモを植えることができました。植え付けから戻った生徒たちはそれぞれ「収穫が楽しみです」や「風が強かったけど頑張りました」、「穴掘りを頑張りました」など感想を伝え合い写真を見て振り返りをしました。次回は、7月に除草、9月に収穫を行う予定です。みんなで協力して美味しいジャガイモが収穫できるよう学習に取り組んでいきましょう。
4月11日(金)に新入生歓迎会を行いました。2、3年生は、司会進行係や装飾係と当日に向けてたくさんの準備をしてくれました。司会進行係は、高等部生徒会長を中心に歓迎の言葉や司会の練習など行いました。装飾係は、当日の装飾やビンゴ大会の準備などみんなで協力して準備することができました。当日は、1年生の自己紹介や新しい先生方の挨拶、休憩中はカラオケ大会で1年生から3年生の生徒が順番待ちをするくらいたくさん歌を歌ってくれました。後半には、2、3年生が準備をしたビンゴ大会を行いました。ビンゴ中、「リーチになりました!」「やった!ビンゴです!」と大いに盛り上がり、1年生を含めて高等部の生徒みんなで楽しむことができました。今年1年間、高等部14名で協力して頑張ってほしいと思います。